お知らせ

昨年に続き今年もフクロウの幼鳥が拝殿の中に舞い込みました

フクロウの幼鳥が、昨年は6月1日で3週間拝殿内に滞在し、今年は5月20日で1週間の拝殿滞在でした。御幣の白に飛びつくようです。今年の幼鳥の方が幼く、エサは親が運んでいるようです。昨年は仮の止まり木で外に出てくれましたが、今年は中々止まり木にに乗らず、自力で「手水舎」まで一気に飛び出しました(人も多く怖かったようです)。
福と沢山の運(うんこ)を残してくれました。
昨年、隙間を塞ぎましたが、密閉空間なので不思議です。今年も5cmの隙間を塞ぎました。
徳山動物園のお話では、カラス等に襲われないよう夕方以降に森の近くに返すとよいとのことでしたが、自力で飛び出し最後は真っ暗な事務所の床下に潜り込みました。

更新日:2020-05-22 11:13