社務所は土曜・日曜・祝日と毎月一日、お正月期間中に開所します。
「弾除け(災難除け)の大神」として名高く、かつて当神社で授与していた「弾除けお守り」のご神徳をいただく「みたま守り」は、三坂神社神域の杉の木の皮などを使用し、銅板を叩いて鍛えた、宮司による100%手作りのお守りです。
「みたま」とは「御霊」「御魂」であり、悪いものを避けて勝ち運を呼び込む、危機回避、危険回避、災難除けのお守りです。お守りの内側には、弾除けの護符、三坂神社御札、祈願者の氏名などが織り込まれています。
みたま守りには、大サイズと小サイズがあります。また、お守りに使用する徳地和紙は、①通常、②金箔、③銀箔、④暖色、⑤寒色、の五種類からお選びいただきます。
依頼後に宮司が手作りし、後日お渡しとなります。一体づつ宮司が手作りしますので、完成まで一ヶ月程度のお時間をいただいております。メールにて事前にご予約を承ることも可能です。みたま守りの注文に当たっては、祈願者のお名前、生年月日、ご住所、電話番号、大サイズと小サイズのどちらにするか、徳地和紙は五種類のうちどれにするかをお書きください。
三坂神社のご祭神の一柱である、大地と植物の女神「はにやま姫」様のご神徳をいただくお守りです。桜を剪定し再生治療に取り組む団体「さくらの守人」さんとの協力により生まれました。一つ一つが手作りのお守りです。治療のために切り落とした、三坂神社の地元・徳地地域の桜の木の枝を使用しています。
「大祓」を修した、魔を祓う「茅の輪」のお守りです。玄関にかけたり、家の壁に付けたり、自動車の車内に吊るすなどしてお使いください。
三坂神社には時々、フクロウの赤ちゃんがやってきます。神社の裏の神山(神域の森)にはフクロウが住んでいます。そして親鳥が数年おきに、赤ちゃんを神社の屋根裏に置いていくのです。三坂神社の森に住むフクロウちゃんを記念した、フクロウのおみくじです。
中央に三坂神社のご神紋を置き、上部に三坂神社の「災難除け」のご神徳を象徴する「刀(剣)」の象形文字をあしらった交通安全ステッカーです。赤(金)と紫(銀)の二種類をご用意しております。
厄除け開運、交通安全、旅行安全、勝ち守り、絆(きずな)守り、縁結び、良縁こけし御守、学業成就、試験合格、健康長寿、無病息災、病気平癒、足腰健康、豊作祈願、運気向上、心願成就、叶う御守、商売繁昌、ふくろう御守、ひよこ御守(子供お守り)、三坂神社総合お守り、破魔矢、縁起物(熊手)、絵馬
社務所の開所中は、ご持参の御朱印帳に直接、お書きできます。社務所に神主(宮司)不在の場合、賽銭箱の隣に「書き置きの御朱印」を置いてあります。「武運神 弾除 徳地和紙印」と「福壽神 御坂宮 黄金の無病息災アマビエ」の二種類があります。初穂料を賽銭箱に入れて、御朱印をお持ち帰りください。書き置きの御朱印には、千々松和紙工房さんご提供の、地元・徳地の手すき和紙(徳地和紙)を使用しています。手すき和紙ならではの質感が特徴です。
▷巳年限定「金の徳地和紙」の御朱印
乙巳(きのとみ)の正月を記念して、三坂神社のご祭神の一柱、大地の女神さま「埴山姫(はにやま姫)」の御名を冠する「金の徳地和紙の御朱印」を正月より頒布します。手すき和紙の技法で、木の皮が織り込まれた、大地を感じさせる重厚な質感です。それに加えて、まるで金箔を散りばめたかのような金色が光に反射して輝き、女神さまの華麗さを表現します。
▷巳年限定「銀の徳地和紙」の御朱印
乙巳(きのとみ)の正月を記念して、三坂神社のご祭神の一柱、「道反大神(ちがえしのおおかみ)」が守る生死の境界線「黄泉比良坂(よもつひらさか)」の名を冠する「銀の徳地和紙の御朱印」を正月から頒布します。手すき和紙の技法で、木の皮が織り込まれています。まるで銀箔を散りばめたかのような銀色が落ち着いた輝きを見せ、道反大神が鎮まる幽玄な世界を表現します。
令和十二年に斎行される御創建1300年・式年大祭を記念した、大判の「黄金の切り絵」ご朱印です。平和への祈りの松(ご神木)と、三坂神社の森に住む幸運の象徴であるフクロウを、切り絵の御朱印にしました。このご朱印の初穂料は、三坂神社1300年記念事業の費用に充てられます。戦時中、出征する家族(兵士)の写真の奉納に来られた方々を見守っていた、今はなき樹齢千年とも言われる御神木の松を、当時の白黒写真を元に切り絵として復元しました。また、三坂神社の社殿内に住んでいた、フクロウの赤ちゃんを切り絵で再現しています。